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赤色

私の赤ちゃんの頃からの写真を見ると、水色や薄い黄色の服ばかりを着ています。

昔、祖母は私が髪の毛が薄かったので男の子のような色の服を着せていたという風に言ったのを覚えていますが、

大きくなるにつれて、女であってはいけないという母からの暗黙のオーラがあって、

子どもの頃からピンクや赤色を着せてもらえなかったんだな~と今になって思います。

ただ小学校の低学年か幼稚園の頃に商店街のお店で、七宝焼きのような百合の花のような

ピンクの赤に近い色のイヤリングを買ってもらいました。

私は子どもの頃、身体がとても弱くて、いつも高熱を出していました。

今思えば、熱を出した時だけ母が優しかったというのが理由だと思います。

あまりに熱ばかり出すのと母がミュンヒハウゼン症候群の可能性があり、

大阪にある大きな病院に何回も精密検査に行っていました。

その帰りに、百貨店で何かを買ってもらっていて、バンビの模様の入ったそれも七宝焼きのような

光沢のある赤のペンダントだったり皮の小さながま口の小銭入れだったりしました。


そして、高校生のときだったか、何が理由かはわかりませんが赤いアンゴラの半袖のセーターを買ってくれた記憶があり

ます。

最近まで子どもの頃に買ってもらったイヤリングとこのアンゴラのセーターは大切にしまってありました。

赤いアンゴラのセーターは首元にリボンが通してあって、それが古くなって切れてしまったのを

また新しく別珍のリボンを買って通してまで着ていました。

どれも母が緩んだ時に私に買ってくれたものです。

病院帰りは、採血があったりして罪悪感があったのかもしれません。

それでも私にとっては母から買ってもらった大切なものだったんですね。

今も赤色が大好きで、眼鏡、時計の革ベルト、化粧ポーチ、かばん、ワンコのグッズに至るまで

赤を選んでいます。

唯一、母が優しかった時の色。

辛い思い出、ひどい仕打ちを打ち消したいために唯一、優しかった時の母が選んだ色を

自分の好きな色にしたんだな~と思うと、とても切なくなってきます。

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